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う-ちゃんのつぶやき


日々忙しい毎日ですが共働き主婦のつぶやきです。
by guess26
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告別式の日

12月16日(火)

この日も12月だと思えないくらい暖かいいいお天気でした。

父が朝から何度もトイレに行き、なかなか出てこないので心配で声をかけると
お腹を壊したらしく下痢でつらそうな状態でした。

今日は12時から告別式で14時から火葬の予定でした。
昨日から親戚が関西から来てくれていて控え室に朝から来てくれていたのでたくの
相手になってもらい助かりました。
そして告別式。式も終わり喪主からの挨拶は父はできないと言って兄に頼み、
兄がとっても立派に挨拶をしてくれました。
私は心配だったの挨拶前に大丈夫か兄に聞いたんですが、
書き留めた物もなく、「大丈夫」と兄が言ったので安心しました。
本当に母の気持ちを伝えてくれてた挨拶でうれしかったです。

火葬場が葬儀場から1時間かかるところで(私の家の近くでした)家族と親族だけでいきました。
霊柩車に父と兄が乗り、父の車を私が運転して叔母夫婦、母の叔父を乗せて、
旦那の車に子供たちと叔父が乗り向かいました。
そして火葬場に着き、母とも最後のお別れでした。
あっという間に焼き場の中に入って行ってしまい、こんな身近にいた母の最後の姿を
目に焼き付けました。
そして精進落しとして火葬が終わるまでの時間に会食をしました。
しかしその時父が倒れてしまい、振るえと、目がおかしい方向を向いていて、救急車を呼んで
病院へ。でも母の納骨があったので父の付き添いは叔父に頼み、兄と私と叔母夫婦と母の
叔父とで行いました。旦那と子供たちは家に帰ってもらい子供たちを旦那の両親に預けて
旦那は火葬場にまた来てもらいました。

母の骨。胸の辺りは残りませんでした。ガンに蝕まれたところです。
足や腕などは太く残っていました。
こんな母の姿を父がもし見ていたらと思うと今では見なくてよかったかもしれないと思っています。看病疲れとストレスと母への思いが大きかったから火葬場までが父の限界だったんだと思います。
子供たちにも見せなくてよかったと思います。たくはおばあちゃんどうなちゃうの、骨になっちゃうのと心配していましたが・・・見ていたらどうなっていたのかなぁ~思います。

私は父の車で父の運ばれた病院へ
兄と叔母夫婦と叔父を旦那の車で病院まできてもらい父に付き添ってもらった叔父を旦那の車でそ葬儀場まで戻ってもらいました。
私は父に付き添い、ウィルス性の風邪と疲労と診断されてほっとしました。
しばらく入院してもらうように父に頼み、病院から私の家は近いので毎日来れるからと言うと
納得して結果23日まで(8日間)入院して回復しました。

この日私は実家には帰らず、兄と母の遺骨だけになって帰って兄も寂しかったと思います。
次の日父の車を実家に置きに行きましたが、兄も疲れて寝ていました。

24日まで忌引きをもらえたので父の退院までバタバタしましたが、あっという間に時間だけは
ながれるんだなぁと思いました。
by guess26 | 2009-02-14 23:35 |
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